きっかけ
RTした興味深い記事とかが流れて行ってしまって一か月後とかに振り返れないのはちょっともったいないな。。
— なかまえ (@ryo_naka) 2019年4月20日
一週間に一回ぐらいワードプレスとかにまとめておくといいんだろうか?
なんか簡単な仕組みがないかな?
ある程度手動でもいいから、簡単にまとめられるものがないかと探してみるが、
TwitterのアナリティクスだとRTだけだとコメントしてないと取得できないし、
してたとしてもそれのURLが簡単に取れなさそう。
Twilogだと一見取得できそうなんだけど、整形したデータとしては取得できるがそこにはRT元のURLが入っていない。
なさそう
ということで、せっかくなので処理を書いてみた。
とりあえずの仕様としては、
・自分の一週間分のTweetをたどってRTのものを取得
・日付ごとにまとめる
・ファイルに出力する
この三点である。
検索パラメータ
仕様
https://developer.twitter.com/en/docs/api-reference-index
上記仕様を参考に今回の取得のパラメータ的にはこんな感じにした。
var parm = new Dictionary<string, object>();
parm["screen_name"] = screen_name;
parm["since_id"] = start_id;
parm["include_rts"] = true;
parm["count"] = 200;
var tweets = tokens.Statuses.UserTimeline(parm);
で、いったん、指定ID以降のTweetを全部取得する(よほどのことが無い限り一週間で200Tweetもしていないはずだし)ようにして、ファイル出力する際にRetweetedStatusがNULLのものを省いた。
ただそれだと自分がRT+コメントしたヤツが取れなかったのでQuotedStatusが入っているやつも残すようにしてみる処理も追加。
できあがり
コードはこんな感じ。
でファイル出力したものに、適当にコメントを追加しながら作ったのが以下。
でも、作ってから気が付いたけど、自分でサイトから共有したようなものはひっかからないな。。
その辺はまたそのうち考えるか。