登壇するときは自分の声を録音して練習するとエエかも

自分の声を録音して聞いてみたことありますか。登壇してプレゼンする前、練習するときに録音してみると良いかもです。自分の声を客観的に聞いてみる機会は意外とないと思います。

録音して聞くと「自分の声ってこんなんやったんや」という感想を持つと思います。そして恥ずかしい。話し方の癖、「えー」や「あー」「うー」など話を繋ぐ時やスライド送りする時に色々いらんこと言っていることもわかります。そして自分の声が嫌になってきます。それ以上聞きたくない気持ちになります。「もうええわ」その気持をグッとこらえます。喋り始め、ペースや抑揚、滑舌、テンポなど改善点が見えてくるかなと思います。

登壇時間は、5分のライトニングトーク形式や15分〜30分まで様々です。コミュニティが主催するミートアップや勉強会では時間もさまざまです。時間の尺通りに収めるのも非常に大事です。録音した自分の声を聞くと、マイルストーンとして○分でどのあたりを喋るというのがわかってきます。これもいい効果かと。

#devreljp#JBUG コミュニティでは会の始めに30秒〜1分で、自己紹介をします。自分の自己紹介の時に録音してみるのもいいでしょう。

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ワタシはボイスメモというアプリをよく使います。録音した自分の声を移動時間中に再生して聞いたりします。聞くといっても1度聞いたらもう再生する気になりません。とはいえ1回は聞いてみるといいかもです

本エントリーはGWアドベントカレンダーの5日目の記事です。


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