見出し画像

Backlog World 2020 の運営委員長になって登壇したこと(後編)

プロジェクトマネジメントを身近なものにするユーザーカンファレンス Backlog World 2020 の運営は #JBUG というコミュニティが担ってます。その #JBUG や Backlog World の良さを伝えるのは、運営委員長にとって大事なことです。JBUG コミュニティのビジョンは「プロジェクトマネジメントを民主化する」としています。その思い、目指すべきところを伝えるべく2019-2020年は度々登壇させてもらいました。

特にJBUGというコミュニティの良さや運営面の工夫を語りました。たくさんのフィードバックやハッシュタグ #JBUG の応援ツイッターありがとうございました。

に続く後編です。

いつかは行ってみたかった #CLS高知

2019年10月に行われたコミュニティリーダーズサミット。#CLS高知 。コミュニティリーダー達が集う高知での登壇とあって思い出深いLTとなりました。宿泊したカプセルのサウナ室や外気浴時に何度も練習して臨みました。イベント当日、朝サウナすると腹に力が入らないですね

#PRLT という広報LT大会で広報に近い話

「コミュニティづくりからPRを学ぶ」というテーマでしたので、アウトプットファーストでツイートが盛んなJBUGコミュニティ、「応援ツイート」の良さを伝えました。

#DevReljp のコミュニティテーマの勉強会

年末、 #DevReljp という Developer Relations を学ぶコミュニティで、ユーザーカンファレンスがテーマでした。自分が運営委員長として準備してきたこと、前任の委員長の永野さんに教わり感銘を受けた、プロジェクト開始前がいかに大事で検討と準備に時間を費やすか、ということも合わせて伝えました。

憧れの #CMC_Meetup で登壇

コミュニティについて学ぶといえばこのコミュニティ。今まで参加して聴講する側だったのですがついに登壇、アウトプットする側に。

「ともにつくる」がテーマのデブサミ2020で登壇

カンファレンス委員長が集うLT大会。Developers Summit という大きな舞台にコミュニティとして出られるなんて、最高でした。また、同じような立場で実行委員長をされている方々と控室や登壇前後に情報交換ができて本当に得難い経験をさせていただきました。ちょうどこの頃新型コロナウイルスの影響でカンファレンスを中止にする検討をはじめていました。

PMなら押さえておきたいクラウドサービス勉強会へ

Backlogやプロジェクトマネジメントについて話す場としてはもってこいの勉強会にお誘いいただきました。新型コロナウイルスの影響拡大により次々とイベントが中止または延期となっている中、Zoomによるオンライン開催となりました。経験を積ませていただいたオーガナイザーの中津川さんには本当に感謝です。ただこの頃は Backlog World 2020 中止にした直後ということもあり本当につらい時期でした。

コミュニティフレンドシップ JAWS DAYS 2020 オンライン

2019年に続いて手を挙げたJAWS DAYSの中のコミュニティフレンドシップでの参加。オンラインかつ対談形式でJBUGコミュニティのビジョンや運営方針を話させていただきました。Backlog World 2020 のオフラインイベントで着る予定だったコミュニティTシャツを着用しての登壇となりました。ファシリテーションしていただいた山下さんには感謝です。

Backlog World 2020 re:Union オンライン 開会式と閉会式

お時間もらって話しました。ユーザーカンファレンスのテーマやJBUGコミュニティのビジョンなど過去に話しをしていた内容ではありますが、あらためて運営委員長として話しました。オンラインLIVE中継、かつ、冒頭挨拶とあって本番開始前はピリッとしてました。締めの挨拶は感情的になりつつなんとか話せて良かったです

せっかくの締めの挨拶だったので、オフラインイベントの中止からオンライン開催にこぎつけるまでの悔しさや葛藤、無力感から立ち上がったこと、まさにプロジェクトだった話も触れさせていただきました

最後に

JBUGというコミュニティの良さを伝えたい、プロジェクトマネジメントを共に学び、身の回りの仕事や家庭で物事を進める際に活かしていきたい、という思いでやってきました。少しでも多くの方に知ってもらえたらということですが、Backlog World 2020 re:Unionのオンライン開催で、半数近くが我々のコミュニティに初参加という結果になり大変感慨深かったです。

本エントリは、GWアドベントカレンダーの4日目の記事です


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?