GW中に技術書典で買った本を読んでみる①

アドベントカレンダーに登録してみた

Qiitaで10連休向けアドベントカレンダーがあったので登録してみました。

https://t.co/0knojVTHtg
10連休向けアドベントカレンダーに登録してみた。
ブログに技術書典で買った本の感想でも書いていこうかなと思います。
果たして10冊読めるかなー
— あさぎ (@asagi_today) 2019年4月24日

技術書典で直接買った本もあるのですが、そのあとBOOTHを見たら欲しい本がたくさんあって追加で購入しました。

けっこう買ったのでこの１０連休で読めるだけ読もうと思います。

BOOTHで実物の本とダウンロード版を購入

今まで扱ってきた案件はWEB系が多く、求められるのがページの表示速度。

chromeのデベロッパーツールは使用していましたが、なんとなくでしか理解してなかったので、しっかりと理解するために買いました。

・Network パネル

・Network conditions ドロワー

・Request blocking　ドロワー

第１章、第２章はデベロッパーツールとNetworkパネルの概要の説明。

ここら辺はさすがに知ってましたが、Network conditionsでキャッシュがない状態を再現できるのは知らなかったです。

第３章はNetworkパネルの基本。

Group by frame, Preserve log, Disable cashe, Offine Onlineがよくわかってなかったのできちんと理解できたのは収穫です。

第４章と第５章はリクエストテーブルの使い方。

リクエストテーブルの項目ひとつひとつを丁寧に使い方を図を使って説明してくれます。

第６章はフィルターの使い方。

フィルターの便利な使い方が載ってます。

デベロッパーツールの概要の説明から入り、一つ一つの項目を丁寧に説明してある本です。

図もあるので、実際にデベロッパーツールを使用しながら試してみるとより理解が深まりました。

だたデベロッパーツールとNetworkの概要と項目と使い方の説明でしかないので、Networkを使って実際に何を改善できて、何に役立つのかは書かれてないので、もう一歩踏み込んだ内容があるとさらに良かったです。